8回目:ステーキの美味しい焼き方
夫
「ちなみに、肉質や厚みで焼き加減は大きく変わってくる。俺がいつも選んでるのは、西友の米国産牛肩ロースの、厚みが1.5センチくらいの肉だ。300グラム600円くらいの肉を半分こして食べてる。
安い肉だけど、お店で1500円するステーキより全然美味いと思う。」
妻
「付き合い始めて実家を出た頃から、ほぼ毎週ステーキ焼いてるよね」
夫
「男子にとって、ステーキは憧れだからなあ…大人になって、一食分のステーキも家で焼けば、牛丼より安くなると知った時は驚いた。あと、おジャ魔女ドレミの影響もあると思う。」
妻
「確かに、ステーキが特別な食事って刷り込みは、私達世代だとドレミちゃんだよね。」
夫
「珈琲と一緒で、外食の抑止力にもなっていると思う。ふとラーメンが食べたくなった時も『ステーキ2食分…』と考えると我慢できるんだわ」
妻
「そーいえば、肉をジップロックに入れて15分湯煎してから焼く方法を、テレビで紹介してたよ」
夫
「ステーキで大事なのは、低温で、じっくり火を入れることだからな。ただ、その方法も今のやり方も、問題は湯気で肉汁と旨味が流出してしまう事なんだ。熱は閉じ込めて、湯気だけ排出できる方法があればいいんんだが…今後の課題だな。」
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